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【買い換え必須?!】ガッツリ省エネしてくれる最新冷蔵庫3選!

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24時間、365日稼動させていなければならない冷蔵庫。現在その性能はさらに進化を遂げており、10年前のものと比べておよそ半分以下の電力で済むものもあります。
 
古い冷蔵庫をそのまま使い続けているなら、そろそろ夏のボーナスが支給されるこの時期、買い替えを検討してみても良いかもしれませんね。
 
価格や収納力はもちろんですが、せっかく買い換えるなら少ない電力でよりしっかり冷やすことが出来る省エネに優れた冷蔵庫が欲しいですよね。
 
今回は特に省エネに優れた冷蔵庫を3つご紹介いたします!
 

1.Panasonic「NR-FTF468」

 
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http://panasonic.jp/reizo/p-db/NR-FTF468.html

 
今話題のエコナビを搭載し、購入したその日から省エネ対策をしてくれる冷蔵庫です。
 
冷蔵室の中をLEDライトで調べ、冷蔵室の中にどれだけものが入っているかを確認してくれます。
 
ドアの開閉、収納量の変化を細かく分析し、どのぐらいのパワーで運転するのかを決めます。
 
夜寝ている間は電力の消費量を抑え、たくさん買い込んで一気に冷蔵庫に食材を詰めた時はエコナビモードを解除して通常の冷却モードに入ります。
 
収納力はもちろん、食材を取り出しやすいような設計になっており、食べ忘れも防がれます。毎日使う冷蔵庫だからこそ、細かい気配りがされているのですね。
 

2.日立「真空チルド R-X5200E」

 
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http://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/r-x/

 
こちらの冷蔵庫の魅力は何と言っても肉や魚、そして野菜の鮮度を保てるところでしょう。
 
肉や魚の専用室は真空状態になるような構造をしており、酸化を防いで鮮度が長持ちします。
 
また、野菜室は北海道大学で開発された「プラチナ触媒」を採用しており、冷蔵庫内の水分保有率を高めて、葉のある野菜も数日間買ったばかりのシャキシャキとした状態に限りなく近い状態に保ってくれます。
 
もちろん省エネ対策もバッチリです。冷媒の流れをより効率良くするため、新しくバルブを開発し、冷やさなければならない時、省エネを考えなければならない時と、それぞれ冷媒の機能の切り替えを自動で行います。
 
また冷却機に付いてしまう霜を有効活用し、冷気を野菜室まで送るという工夫もされています。これにより霜を消費されるため、ヒーターで霜を取る電力も抑えられます。省エネしながら鮮度を保てるというのは嬉しいですね。
 

3.東芝「GR-H43G」

 

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http://www.toshiba.co.jp/living/refrigerators/gr_h43g/index_j.htm

 
省エネ効果を発揮させるために、13個のセンサーを搭載しています
 
センサーはドアがどの頻度で開閉されているかや部屋の温度を感知して、冷蔵庫の温度を調節します。
 
そのため、冬の季節の冷やしすぎを防いだり、最も電力がかかると言われている霜取り運転を回避したりする機能もあります。
 
また、この冷蔵庫は何と言っても冷凍技術に優れているというところもポイントの一つ。
 
食品に霜が付かないよう温度を一定に保ち、野菜や魚などの細胞を傷つけないよう、一気に冷凍します。特にたくさん冷凍庫を使う機会のある人にとっては使いやすい冷蔵庫となっています。
 

まとめ

 
毎日フル稼働させていなければならない冷蔵庫ですので、自分で勝手に省エネしてくれる機能がついたものがありがたいですよね。
 
しかし、冷蔵庫の省エネ機能に頼るばかりではなく、日頃から冷蔵庫の使い方を気をつけることも大切です。
 
冷蔵庫に物を詰めすぎたり粗熱を取らない間に温かいものをそのまま冷蔵庫に入れたりすると、余分な電力を使わなければなりません。
 
また、あまり大きく冷蔵庫を開けたり勢いよく扉を閉めたりするのも省エネを考えるならNGな行為でしょう。冷蔵庫だけではなく、普段の習慣も見直せばもっと省エネに貢献できるかもしれませんね!

2016/06/01

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