消防設備

保守点検

消防設備とは、警報機、消火設備、避難設備などを主に言います。ビル内の人々を万一の火災から守るなくてはならない設備で、消防法により有資格者が定期的に設備を点検し、消防長に報告するという義務が定められています。

６ヶ月に1回、特定防火対象物点検を行い、3年に1回、非特定防火対象物点検を行います。

私たちは、消防設備点検の国家資格者を派遣し、消防設備が常に正常に作動できるよう、保守点検を行っています。

点検内容の確認

現在行われている点検項目は適切であるか、ビル内の設備の変化、メーカーの変更、時代のニーズなどから総合的に判断します。

無駄なく必要な項目が網羅され、安全を保証できる内容を検討します。

不良個所の改修提案

点検により不良個所が見つかった場合、すぐに対応できるものはその場で修理改善します。トラブルの程度によっては、消防設備士が修復に当たります。